イベント☺︎アトリエに春が来た!
是非アートを通じて春を感じてください♪
イベントのお知らせでーす!
わたしは参加できなくなってしまいましたが、
神戸・岡本のお絵かき造形教室「happiness kids art」にて
春のイベントがあります☺︎
さゆり先生監修の元、キッズアートクリエイターの仲間たちが
主宰するイベントです。
4つの材料を4つの技法で楽しめるこのイベント
是非是非いろんなアートを楽しんでください♪
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さゆり先生のイベント記事へはこちらから
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ちょっと視点を変えて、、
わたしがhappinessを好きなわけについて少し語らせてください。
ちょうど2年ほど前、息子が2歳になる頃、
神戸ワイナリーでのイベントに参加し、私たちは
happiness kids art と出会うことになります。
まぁこのイベント自身、「happinessに通う前に雰囲気を知りたい」と
要は通う気満々で出かけたイベントです。
(夫を説得する材料にしたかったんだったかな?)
その時の様子はこちら。
その後、息子は長期入院をし、結局通えなくなってしまったのですが、
(今は自分のお勉強も兼ねて、毎月のように通っています)
先生のブログをいっぱい読み、病室でもできるアートに
取り組んでいました。
そして「すべての子どもに、子どもらしく表現できる時間を」と
思い、キッズアートクリエイターになりたい、と
志すようになったわけです。
わたし、どちらかと言うと教育熱心な方だと思います。
でも今、一切息子に「教育」を施していません。
これはさゆり先生の影響が大きいと思います。
息子が1歳ごろの時、わたし習い事をしていまして。
そこの生徒さんとお話をしているときに
「息子には、困らないように、といろいろ習い事などを
させてきたけれど音楽(仮)だけは抜けて・・・」と
話しておられて、その話を夫にしたんです。
わたし的には
「世のお母さん、こんなに子どものこと考えて、習い事とか
やってるんだよ!!」て言いたかったんだけど
夫には「それはおかしい。失敗してこその成長だろう」と
言われて、眼から鱗がポロポロっと。
ほんまやん!そうやん!
そんな頃さゆり先生のブログに出会い
「試行錯誤こそが大事」
「インプット多き時代にこそ、アウトプットの手段を身につけるべきだ」
みたいなことが書いてあってまさに「うんうんうんうん!!」と
読み進めていきました。
そして、実際に教室に行ってみて、、
わたしはさゆり先生に
「happinessはわたしにとってディズニーランド、先生はミッキーさんです」と
愛を伝えています。笑
次から次に子どもたちへの「おもてなし」の連続!
息子も「どうしてこんなに楽しいのー」と言いながら
絵を描いています。
わたしが息子たちに伝えたいのは「楽しいことは楽しむこと」。
「やってみたい」「おもしろそう」がすべての原動力となると
思っていて、例えば英語も
「あのこともっと楽しみたい」という気持ちが
「英語を勉強したい」になるんじゃないかな、と思うのです。
一方で、わたしは、小さい頃に英語を習っていて、
中学生の時に「stand up!」と先生に言われたときに
わたしとあと1人だけが席から立ち上がったことが自信になり、
語学を好んでいた、という経験があるので、一概に
「英語習うの意味ないやろ」とは思いません。
わたしが息子にできることは、
「楽しいなー」と思う瞬間を増やすこと。
それが興味になったとき、応援する準備をしておくこと。
と思っていて、もうすぐ4歳にして、
遅ればせながら、ようやくひらがなに興味が出てきた息子、
そろそろ文字もやってみようかな〜
どうやったら楽しく身につけてくれるかな〜と、最近考えています。
(早期教育するつもりは全くありません!)
今のわたしは、多分「焦り」みたいなものはあまりなくて
(集団に属していないからかも。。)
比較的ストレスフリーに子どもたちと関わっています。
そこの根底にはhappiness kids art さゆり先生の考え方が
ある、というのは大きな事実です。
(それでも発狂しそうな瞬間はあるけれど。笑)
そんなhappiness kids artの世界観、お気軽に感じるチャンスです。
是非足を運んでみては。。
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